さわ目線

毎日をごきげんに過ごしたいだけ

記憶してないことが懐かしい

ある日、初対面の人と話す機会があった。

でも(この人とは二度と会う事もないんだろうな。)みたいな出会い方だったのでその人のことは記憶しようとせずただ「それっきりの初対面の人と話した。」だけの出来事だった。

 

ところがその次の日また偶然その人と出会ったのである。

昨日の今日なのに記憶しようとしてなかったためか数年ぶりに会ったかのような懐かしさを感じた。

なんか脳がふわふわしてちょっと気持ちよかった。